ゆうぼく人では「隠し事のない家づくり」をモットーに設計監理という技術で家づくりのサポートをいたします。
フェアーな家づくり
住み手となるユーザーが作り手である建築業者に振り回される現在の家づくりはアンフェアだと思っています。そして多くの場合、施主自身がそのように業者にハンドルを握られてしまっているということにすら気付きません。
家づくりには多くの人々が関わりますが、皆で力を合わせて作る「家」に対してフェアな家づくりとは何か、設計監理という立場だからこそ施主と業者の間にニュートラルな視点で関わることができるのです。
地域性のある家づくり
光、風、水などの自然環境や、街並み、材料など、地域の特性を活かした家づくりを行ないます。このことは、家が環境に溶け込んで長持ちすること、地域に溶け込んで社会的に自然で居られること、そして単なる箱としての家ではなく、そこに長く住む社会の一員としてのスタンスが明確になることなど、目に見えない効果があります。
大手住宅メーカーや工務店の既製品住宅で妥協するのではなく、もっとリーズナブルでもっと環境に優しい、それでいて頑丈で地域の皆が喜んでくれる、そんな建物を目指します。
個性のある家づくり
「個性的な家」というのは、決して「奇をてらった」建築ではありません。住む人の雰囲気がにじみ出るような、そして子供たちがそこで成長し、大人になって独立してもまた帰って来たいと思えるような、微笑ましい家づくりのことです。
そのためのポイントとなるのは間取りと素材。動きやすさ、使いやすさ、居心地の良さを追求すると、建売やマンションでは決して体験できないような雰囲気づくりがあることに気付かされるものです。
3つのセオリー
こうしたモットーを持つゆうぼく人では、それを実現するための以下の3つのセオリーを展開しています。
ECO住宅
環境と住まい手に合わせたベストミックス住宅のことです。(詳細はコチラ)
直営工事
工事費の透明性と顔が見える家づくりをするために、直営工事のマネージメントに取り組んでいます。(詳細はコチラ)
囲の字プラン
地域材を活用した適正価格の家づくりの「ものさし」として、囲の字プランのプロトタイプに取り組んでいます。(詳細はコチラ)